

アツムイといい言葉は、アイヌ語で、アツは「海」又は「湖」の事で、ムイは「静かな」と
言う意味のようです。
アツムイと命名した盛岡光男さんは、「日常の日々の暮らしが生み出す形や色、
当たり前のものこそ美しいと思う。」という思いを持っています。
それは、私たちに、「本物を手にして生きる。プラスチックでは感性は生まれない。」と
考えるきっかけを作る。
古民家の長野の北アルプスを目の前に展示される陶芸はまるで、空間の中でのびのび生きているかのようで、私たちの宿に泊まる方で、希望する方はこのアツムイ釜を紹介することができます。
アツムイ窯についてより知りたい方は、こちらのウェブサイトをご確認ください。